お店について
ロケットカフェの目指すところは、
「レストラン以上、家庭未満」
家族のためにと、
慈しみ、願い、祈り、
そんな「ひかり」が宿ったごはんのように、
美味しいを超えた「何か」を、大切にしています。
当店は、落ち着いたカフェの空間のなかで、安心・安全・美味しい、地中海沿岸諸国料理を、ナチュラルワインとともに楽しめるお店です。
無農薬・有機栽培などで育てられた自然な葡萄を使用して造られた、生産者の気持ちのこもった手間暇かけられた自然派ワインを中心にそろえています。
店主ひとりのお店のため、お食事のご用意に時間を頂くこともありますので、
肩肘をゆるめて、ワインを飲みながら、居間のようにリラックスしてお過ごしください。
お店の立地も、人通りの少ないエリアなので、お店までの間も、店内でもゆっくりと落ち着いて過ごすことができます。

幸せが長く続く食卓
地中海の健康的で豊かな食文化と、日本の風土が育んできた知恵。
その二つが重なり合う場所でたどり着いたのが、「地中海和食」です。
お米と野菜と魚で、自分を整える。
日本の暮らしに寄り添い、心身がととのう「米・野菜・魚」を軸にした地中海和食。
これらは、私たちが本来の輝きを取り戻すための、大切なエネルギーを宿しています。
【 お米で「勇気」が育つ 】
大地に根を張り、太陽を浴びて実るお米。それは、一歩踏み出すための揺るぎない力となります。お腹の底から力が湧き、それでいて体も心もふわっと軽くなる感覚を大切にしています。
【 野菜で「愛」が育つ 】
季節をそのまま映し出す野菜の彩りと香りは、こわばった心を解きほぐし、自分や誰かを慈しむ「愛」の器を広げてくれます。
【 魚で「智恵」が育つ 】
広大な海を巡る魚介の滋味は、私たちの思考を健やかに整え、海の恵みと対話するように明日へ繋ぐ「智恵」を授けてくれます。
押しつけのない、自由な心地よさ。
現代の私たちは、知らず知らずのうちに、小麦や肉料理を少し食べ過ぎてしまっているように思います。
だからこそ、私はそれらを絶対的な悪として遠ざけるのではなく、体をいたわるための心地よい距離感で取り入れたいと考えています。
小麦がもたらす軽やかな食感や、お肉がくれる力強い旨み。
それらは、食事に彩りを添える大切なアクセントとして、必要な分だけを感謝とともに取り入れます。
大切なのは、何かに縛られることではなく、
あなたが本来の道に戻り、その人らしく輝き出すこと。
押しつけのない心地よさの中で、あなたの内側に眠る「勇気・愛・智恵」が静かに呼び覚まされていく。
食べ終えたあとに、ふと「本来の自分」に整っている。
そんな、幸せが長く続く食卓を、あなたと分かち合えることを心より楽しみにしています。
【 錬金術としての料理 】
かつての錬金術師たちは、こんな風に考えていたそうです。
「すべての鉱物は生きていて、本来の道から外れて病気になってしまったものが『鉛』などの卑金属であり、その病を癒やし、時間をぎゅっと凝縮して本来の姿に戻してあげたものが『黄金』なのだ」と。
この考え方は、人にも、そして料理にも通じると私は思っています。
私は、料理を自分を表現する場所だとは思っていません。
むしろ、料理から「私」という存在をできるだけ消したい。
私が透明になるほどに、素材が本来進むべき健やかな道を見出し、一番輝く「黄金」のような美味しさへと変わっていく。
それは、料理にとっても、食べる方にとっても、一つの「ヒーリング」のような時間になると信じています。
一皿一皿に「美味しくなってよかったね」「みんなを幸せにしておいで」と語りかけるとき、私というエゴは消え、ただ素材の純粋な響きだけが残ります。
作りたいのは、ただただ、幸せな時間です。
こんにちは。地中海和食研究家のナオです。
私は「幸せを作るのが仕事」という信念のもと、家庭料理の温かみとレストランの特別感のちょうど真ん中で、さりげない物語を感じるような一皿をお届けしたいと思っています。
「幸せを作るのが仕事」という信念のもと、家庭料理の温かみとレストランの特別感の間で、料理を通してさりげない物語と幸せをお届けしたいと思っています。
地中海の健康的で豊かな食文化を大切にしながら、日本の暮らしに寄り添う新しい味わいを探求し続けています。


